2018.11.01 Thursday
11月あけましておめでとう
ちょっと前まで半袖半ズボンだったのに、
あっちゅう間に 長袖長ズボンで、もう一枚羽織ろうかなと思ったりするこの頃。
昨晩、取り込んだ洗濯ものをを畳んでいたら
陽のしっかり当たってなかった所は乾いてなくて 嫌な気分。
朝刊で、最高気温も20度を切っている事に気付き
ついに薪ストーブの煤払いを決行。
よく分からんけれど、ハロウィンの夜に 今季初薪ストーブの着火式典。
おおぉぅ!あったかい。
あっ!熱い!
掃除したてとは言え、こんなにハイカロリーだったっけ?
ちょっと考えたら、去年薪割りしてた薪だった。
乾燥度合いで、こうも熱量は変わるんだと知る。
年内の薪すら準備ができてないのだけど、
これから朝夕薪割りして、 来年、再来年に備えたい。
薪ストーブの上で炙ったパン、チーズ、ソーセージのうまいったら!
ミルクパンでお燗にした安ワイン、ぐいぐい!
くはぁ〜。
と、一本空ける。
これからは、夜に部屋干ししてても 朝にはしっかり洗濯ものが乾いているのは嬉しい。
現在、室温25度 湿度30%
家事育児は男にだってできる。
だけど、
木の伐採、運搬、薪割りは やっぱり男の力仕事。
薪ストーブの火で、 快適に過ごす妻子の姿を眺める お父ちゃんの醍醐味。
寒いのは好かんが、 だからこそ、
心地よく過ごしたい
古民家四度目の
冬の始まり。
あっちゅう間に 長袖長ズボンで、もう一枚羽織ろうかなと思ったりするこの頃。
昨晩、取り込んだ洗濯ものをを畳んでいたら
陽のしっかり当たってなかった所は乾いてなくて 嫌な気分。
朝刊で、最高気温も20度を切っている事に気付き
ついに薪ストーブの煤払いを決行。
よく分からんけれど、ハロウィンの夜に 今季初薪ストーブの着火式典。
おおぉぅ!あったかい。
あっ!熱い!
掃除したてとは言え、こんなにハイカロリーだったっけ?
ちょっと考えたら、去年薪割りしてた薪だった。
乾燥度合いで、こうも熱量は変わるんだと知る。
年内の薪すら準備ができてないのだけど、
これから朝夕薪割りして、 来年、再来年に備えたい。
薪ストーブの上で炙ったパン、チーズ、ソーセージのうまいったら!
ミルクパンでお燗にした安ワイン、ぐいぐい!
くはぁ〜。
と、一本空ける。
これからは、夜に部屋干ししてても 朝にはしっかり洗濯ものが乾いているのは嬉しい。
現在、室温25度 湿度30%
家事育児は男にだってできる。
だけど、
木の伐採、運搬、薪割りは やっぱり男の力仕事。
薪ストーブの火で、 快適に過ごす妻子の姿を眺める お父ちゃんの醍醐味。
寒いのは好かんが、 だからこそ、
心地よく過ごしたい
古民家四度目の
冬の始まり。
2018.09.02 Sunday
九月 あけましておめでとう
夜明け前に目が覚める。
いつもどこかへ転がって寝ている知世子さんを探し、 毛布をかけて蚊帳を出る。
雨は止んだようだ。
やり残した昨晩の洗い物をしに厨房へ。 職場まで、数歩。
ひんやりとした空気に思わず身を縮める。
この間24時間つけっぱなしだった扇風機を、久々に停めた。
ひとしきり洗い物を終え、昨日散歩の途中に摘んだ小さな花を見る。
自然に囲まれた暮らしではあるけれど、 花を一房添えているだけで、気持ちが和み 穏やかになる。
まだまだ残暑は続くだろうが、 季節はどんどん秋へと移りゆく。
稲穂が頭を垂れ始め、栗が木からこぼれ落ち、柿が薄っすらと紅を差して里山に穏やかな彩りを添える。
日めくりカレンダーの今日の格言は、 「人の和は 強い心と 温和な態度で」
かくありたいと、背を伸ばす。
いつもどこかへ転がって寝ている知世子さんを探し、 毛布をかけて蚊帳を出る。
雨は止んだようだ。
やり残した昨晩の洗い物をしに厨房へ。 職場まで、数歩。
ひんやりとした空気に思わず身を縮める。
この間24時間つけっぱなしだった扇風機を、久々に停めた。
ひとしきり洗い物を終え、昨日散歩の途中に摘んだ小さな花を見る。
自然に囲まれた暮らしではあるけれど、 花を一房添えているだけで、気持ちが和み 穏やかになる。
まだまだ残暑は続くだろうが、 季節はどんどん秋へと移りゆく。
稲穂が頭を垂れ始め、栗が木からこぼれ落ち、柿が薄っすらと紅を差して里山に穏やかな彩りを添える。
日めくりカレンダーの今日の格言は、 「人の和は 強い心と 温和な態度で」
かくありたいと、背を伸ばす。
2018.08.16 Thursday
日常雑記
お盆中四国に帰省をしていて、昨夜帰宅。
雨が降ったので、少しは涼しくなるかと思いや蒸し暑い。
囲炉裏を焚いて湿気を飛ばす。
下の田んぼの導水菅が詰まっていて、干あがる寸前だった。
上の畦の草刈り一時間で汗びっしょり。
旅支度なのか、ツバメが十数羽、畑に成り損ねた草の上を低空飛行。
蝉たちも「もうお盆が終わった。俺たちもそろそろ終わりだ」と、若干悲哀感を帯びた鳴き声。
ミツバチの巣箱の様子見がてら、ちょこっと蜂蜜を盗み食い。
うわお!甘くておいしい!
知世子さんにはしばらく内緒にしておこう。
一度味を覚えたら、一人で巣箱を開けようとして えらい事になるかもしれん。
一匹のミツバチが、生涯で集めることができる蜜は、 ティースプーン一杯分くらいだそうだ。
掃除をしていると、力尽きたミツバチがからからになって転がっていたりする。
ミツバチと暮らす事で、そのひと雫の有り難さを知る。
しばらく昼寝して、少し陽が傾いた頃合で 上の田んぼの草取り。
随分ほったらかしだったので、草ぼうぼう。
何本か出穂していた。
稲穂に花が咲いている時は、田んぼに入れないので ぎりぎり間に合ってよかった。
夕方5時50分の永井龍雲が歌う世知原の歌の放送を聴きながら、 腰を伸ばし一服。
農作業をしながら赤とんぼを眺めつつ聴く、この歌は格別だ。
夏休みだけに限らず、四季を通して聞きたい。
一枚目の草取りは終わったけれど、二枚目は水が足りず更に草ぼうぼう。今週中に終わらせたい。
このところ、徐々によるの帳が早まってきて、8時にはもう暗くなった。
秋虫の鳴き声がカエルよりも大きく賑やかになってきた。
家のどこかに入り込んだクツワムシが、調子っぱずれなでかい音で鳴いている。
今日も結局、薪割り作業はできなかった。
暑い暑いと言ってはいても、季節は秋へと移り変わりゆく。
明日で45歳。四捨五入でもう50代へ。
いつまでも、惑い続けてばかりもいかんわいな。
雨が降ったので、少しは涼しくなるかと思いや蒸し暑い。
囲炉裏を焚いて湿気を飛ばす。
下の田んぼの導水菅が詰まっていて、干あがる寸前だった。
上の畦の草刈り一時間で汗びっしょり。
旅支度なのか、ツバメが十数羽、畑に成り損ねた草の上を低空飛行。
蝉たちも「もうお盆が終わった。俺たちもそろそろ終わりだ」と、若干悲哀感を帯びた鳴き声。
ミツバチの巣箱の様子見がてら、ちょこっと蜂蜜を盗み食い。
うわお!甘くておいしい!
知世子さんにはしばらく内緒にしておこう。
一度味を覚えたら、一人で巣箱を開けようとして えらい事になるかもしれん。
一匹のミツバチが、生涯で集めることができる蜜は、 ティースプーン一杯分くらいだそうだ。
掃除をしていると、力尽きたミツバチがからからになって転がっていたりする。
ミツバチと暮らす事で、そのひと雫の有り難さを知る。
しばらく昼寝して、少し陽が傾いた頃合で 上の田んぼの草取り。
随分ほったらかしだったので、草ぼうぼう。
何本か出穂していた。
稲穂に花が咲いている時は、田んぼに入れないので ぎりぎり間に合ってよかった。
夕方5時50分の永井龍雲が歌う世知原の歌の放送を聴きながら、 腰を伸ばし一服。
農作業をしながら赤とんぼを眺めつつ聴く、この歌は格別だ。
夏休みだけに限らず、四季を通して聞きたい。
一枚目の草取りは終わったけれど、二枚目は水が足りず更に草ぼうぼう。今週中に終わらせたい。
このところ、徐々によるの帳が早まってきて、8時にはもう暗くなった。
秋虫の鳴き声がカエルよりも大きく賑やかになってきた。
家のどこかに入り込んだクツワムシが、調子っぱずれなでかい音で鳴いている。
今日も結局、薪割り作業はできなかった。
暑い暑いと言ってはいても、季節は秋へと移り変わりゆく。
明日で45歳。四捨五入でもう50代へ。
いつまでも、惑い続けてばかりもいかんわいな。