南国食堂 地球屋

アジア料理と沖縄料理

  アジア料理と沖縄料理
〒859-6408
長崎県佐世保市世知原町栗迎349
TEL 090-97815519
Mail info@chikyuya.net
Home http://www.chikyuya.net
ARCHIVE  ENTRY  COMMENT  CATEGORY  LINK  PROFILE  OTHERS
<< 究極の豚骨スープ | main | 初夏の新メニュー 冷製トマトソースそうめん! >>
2012.06.01 Friday

命を繋ぐ輪

 先日の玉ねぎ、 http://sasebchikyuya.jugem.jp/?eid=1907#trackback
でっかいコンテナに3杯強あったのですが、そのうちの1ケース分を福島や、関東で暮らす
小さなお子様を放射能の内部被曝から懸命に守る方々へお送りいたしました。

そもそも規格外という理由で廃棄処分になるところだった野菜たちが、
捨てられることなくまっとうにその命を果たしてもらえばいいな、という軽い気持ちだったのですが、
お礼のご連絡をいただき、恐縮すると共に、改めて放射能汚染被害について上っ面の頭だけしか考えていなかったのだろうかと、胸が痛くなりました。

結局、僕はメディアやネットを通じた平面の情報だけで知っていたつもりになっていたのだなと反省。

お送りした福島の方のブログ添付させていただきます。


http://miyokokoko.seesaa.net/article/272882568.html

福島県の白河市って、地図を見て初めて知ったし、写真の子ども達とももちろんあった事はないけれど、
この笑顔を消し去るような事だけは絶対にいかん!と深く思いました。

大飯原発再稼動の動きとなり、このままずるずると元の状態に引き戻されそうな嫌な予感もするけれど、
誰も責任を取らないし、とれもしない危険な存在はやはりもう、認めるわけにはいきません。

福島の原発事故やそれにまつわる健康被害についても、まだ何も解決していないというのに!
使用済み核燃料の処分すら、ずっと後回しのままなのに!


今の、この時代を生きる大人の責任として、
これ以上子ども達や未来の命に負担をかけるわけにはいけません。



それは別としても、ここ九州だけでも規格外という理由で廃棄処分される野菜たちを
ちゃんと活かしてあげる、そんなネットワークプロジェクトをなんとか立ち上げられたらと
改めて考えています。

生産者の方々にとっても、精魂込めて、汗水たらして育てた子ども達をトラクターでふみつぶしていったり、自腹を切って焼却処分に出すのは本当に辛いことだと思います。

もちろん、それらが商品として流通すれば一番なのですが、そうじゃなくても
どこかで必ずそれを必要としてくれている人たちが居ます。

きっと、これからの日本農業経済を好転させる、一つのきっかけにもなると思います。

みんなで力をあわせれば、きっといい方向にいくはず!
そんな希望だけは捨てたらいかんなと、今思っています。

玉ねぎをお送りした横浜の方から、お礼にと手ぬぐいをいただきました。
今日はこれをきりっと巻いて、おいしい料理を創ります!





コメント
喜んでいただけてよかったね。
うちにも同じ玉ねぎがあると思うと、なんか不思議な気分だな。
そうね。現状、廃棄処分せざるをえない状況の農家さんも、きちんと仕事が成り立つ
そういう方法があると一番いいよね。
安心して食べられるものが捨てられる場所、安心して食べられる物を求めてる場所
双方が幸せになる方法、ないもんかなぁ〜。
  • なみっこ
  • 2012.06.01 Friday 17:34
農家さんに地球屋紹介させてもらった甲斐がありました。
農家さんともいい関係で上手くネットワークが構築されるといいね
  • saolly
  • 2012.06.06 Wednesday 00:08
長崎地区はパオの森田さんと話しながら進めていく感じです。
継続可能な形を創ります。
  • 地球屋けんたろー
  • 2012.06.10 Sunday 01:51
コメントする








 
この記事のトラックバックURL
トラックバック
管理