2011.01.31 Monday
イノブタ解体 終了
お湯を沸かすかまど
お風呂が沸くまで、たみを抱っこして、解体作業の復習をしながらうつらうつら…。
生命はあったかくて、柔らかで、アナログなビートが聞こえる。
それらが止まった時、生命は『モノ』と成る。
ただそれだけ。
生命の灯が消えた肉塊は
、切り分けられて、パック詰めにされ、または加工されて、陽の当たらぬ冷蔵・冷凍庫に保管させられる。
いまでは当然の事も、ちょっと前までは無かった事。
本当に、有り難い勉強をさせていただいてます。
合掌
身体もあったまった。
さー、店に行って、炭火焼き肉で試食して、仕込みだ!
さあ、このイノブタのお肉をどう活かせるか、こうご期待!