南国食堂 地球屋

アジア料理と沖縄料理

  アジア料理と沖縄料理
〒859-6408
長崎県佐世保市世知原町栗迎349
TEL 090-97815519
Mail info@chikyuya.net
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2018.12.16 Sunday

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2014.09.29 Monday

インド古典音楽 サントゥールとタブラ コンサートのお知らせ

インドの古典楽器
91本の弦をバチで叩いて演奏するピアノの原型楽器サントゥールと、両手の指で多彩な音を奏でる打楽器タブラの即興演奏。

去年に引き続き、二度目の地球屋ライブ。

10月2日(木)
夜八時より
料金 1500円+ワンオーダー

秋の夜長、ごゆるりとお過ごしください。
2014.09.27 Saturday

ランチやってます

室内で仕事するのも今日は放棄したくなるような
秋晴れの土曜日!


いいねぇ。


というわけで、今日はけんごくんが大分にライブに行ってるので、
僕がランチ担当です。

今日はこんな感じ。

のっけのっけごはん、今日はこんな感じ。



自家製ハムと地タコのアヒージョ(オイル煮)
女の子の好きな舞茸なんかも入ってます。


手羽元のビール煮
塩カボスの皮のほのかな苦みがアクセント
お父さん、好きでしょ。こんなの。



あと、定番の温野菜。
ドレッシングは、たべつむぎの豆乳に
酢漬けのニンニク、塩麹、オリーブオイル、バジルなど。

スペインオムレツは、きのうのお通し。
ノブファームの美味しい里芋どっさり。
一晩寝かした事で、しっとりさが増しました。

スープは、モロヘイヤとオクラの梅干しスープ。

人気の豆乳プリンも付いて 980円。


割と雑炊的なあっさりめのオーダーも多いので、
今日は身体にやさしい感じのもあります。


ご来店心よりお待ちしております!
2014.09.26 Friday

もうすぐゴーヤー終了です

だいぶ朝晩がひんやりと心地よい季節になってきました。

そろそろ露地物のゴーヤーも終盤の模様。

沖縄ではハウスもののゴーヤーが冬でも栽培されてますが、
夏野菜はやっぱり暑い時期が美味しいし、
身体を冷やす作用もあるので、
地球屋は寒い時期はゴーヤーちゃんぷるーなどは
出しておりません。

来年の五月くらいまではメニューから外れますので、
いまのうちにお召し上がりくださいね!

2014.09.22 Monday

ダビンチ研究の新聞記事を考察する

店でずっと毎日新聞をとっているのだが、
見出しと連載小説だけ読んで、
家でまとめてじっくり読んでいる。

先日報道された、
ダビンチ作の肖像画の書きかえの発見。

土曜日の毎日新聞では、
一面考察の記事。

かなり興味深い。

大原美術館長の高階氏いわく
『当時の肖像画における衣装は、
相当大きな意味を持っていた。

そのうえで変えられたとなれば、
誰の意向なのか。

ブルーの袖は、何かの寓意なのか
など、考えるべきことは多い』


ん〜。なるほど。

最初に描かれた赤い袖は、
相当細かく書き込まれており、
当時、スポンサー様から書きかえの
要請があった時、さすがのダビンチも

『え〜、ここ描き込むの結構大変だったんだけど!』
と、内心ムッとしたかもしれない。


それにしても、絵の下にある絵まで
レイヤーのように分類されるような技術が
現れるなんて、さすがのダビンチも
想像しなかったかもしれない。


いや、もしかすると、500年後には
そんな技術も予測した上での
ダビンチからの謎かけだったのかもしれない。


今頃、どこかでダビンチが
ニヤッとほくそ笑んでいるかもしれないね。


2014.09.20 Saturday

サントゥール&タブラ 2014オータムコンサートツアー in 地球屋

インドの古典楽器 91本の弦をバチで叩いて演奏するサントゥール奏者 
安藤真也と、同じくインド古典楽器で両
手の指で多彩な音色を奏でるタブラ奏者の原口順。

昨年に引き続き、二度目の地球屋ライブ。



http://youtu.be/UblsKINCI0c

二人の織り成す音のうねりと波動は、
もはや打ち込みを超えた人力トランス。

揺れるもよし、眠り落ちるもよし。

心地よい時間を地球屋でお過ごしください。


スパイス料理をはじめ、秋の味覚満載の
ライブ限定メニューもご用意いたします!

日時 10月2日(木)18時開場 20時開演
料金 1500円+1オーダー
場所 南国食堂地球屋 佐世保市下京町9-20
   0956-23-9899
2014.09.19 Friday

行動してから考えた

うちの二坪ほどの庭、
引越しした頃植えた羽衣ジャスミンというのが
とんでもなく大繁殖して、
庭中どころか家の壁や屋根にまでその勢力を伸ばし
やりたい放題。

他にも、植えたけど全然使わないレモンバームや、
自生のミョウガなどが腰の高さまで生い茂り、廃屋寸前。

こんな感じでした。


これはもういかん!と、昨日、鎌でぶった切る事一時間半。
30リッターのゴミ袋12杯。
どんだけ生えてるんだ!

久々に汗びっしょりで、やったぞという充実感で
帰宅してからも、ウッドデッキの造り方を調べたりしていたのだが、

起きてカーテンを開けると、目の前には見慣れぬ
湿気くさい灰色のブロック塀。

勝手に生えてきたレモンの木と、その周辺のミョウガの
ライトグリーンが背後を逆に引き立てている。

おまけにしとしと雨。暗鬱となる。



これなら、まだジャングル状態の方がマシだったかなぁ。

ブロック塀にペンキでも塗ろうかな。
いっそ竹垣にチャレンジしようか。

庭の土の部分もガレ土みたいなものなので、
これを機に土を入れてプチ家庭菜園にしてみるか。

コーヒーをすすりつつ、庭のリフォームを思案。


何にせよ、緑、植物の大切さを失ってから知る。

石木ダム、本当に必要なの?



夏前に二日がかりで草刈りしたにもかかわらず、
結局何もできなかった畑も、ご覧の通り。


バナナが更に巨大化してました。

こちらもどうにかせねば。
何事も程々が結果としてはいいように思った今日。
2014.09.18 Thursday

わが家の本格スペイン料理 を読みながら あと、告知も少々

福岡の浮羽郡、素晴らしい山と川、空と風に恵まれた山の中に
イビサスモークレストランという素敵で旨いお店があります。

ここのシェフ、光くんが料理本を出版しました。

わが家の本格スペイン料理
尾花光 著
誠文堂新光社



コンビニで買った 砂肝のアヒージョ という缶詰をつまみながら
熟読中。


実にうまそうな文章と写真!


レシピも、一般家庭で作りやすい食材と段取りなので
オススメです。

レシピを読みながら、
この料理法に、地球屋の食材をどう用いるか、
どんな演出で料理を提供したら、
お客様も僕たちも喜ぶだろうか?

空想料理食堂 地球屋 回転中。





今度の日曜は、街コンという佐世保市のイベントに
お店として参加します。


1000人以上の参加者の中で、
地球屋に来れるのは60名限定。

最高の料理と演出で、
ご来店、心よりお待ちいたしております!

11月、バルさるくという飲み歩きイベントも参加します。
前売りチケットも扱っております。


2014.09.15 Monday

残暑 セプテンバーなのにオクトーバーフェスト

なぜか、長崎市に居ます。

オクトーバーフェストというドイツビール祭りやってたので、
当然呑んでます。

メインゲートには、ペット連れ込み禁止と書かれていたので
諦めかけましたが、裏口にはそのような御触れはは無かったので、
一応遠慮して轟々うるさい発電機横のテントの無いベンチで
呑んでます。

下がアスファルトなので、
残暑たまらんです!

ペット同伴エリアもあるといいのにと
おもいます。

つまみのソーセージが結構塩辛いので、
二杯目のビール。

うまいけれど、値段が値段だけに
さほど感動は無い。

本国ドイツなら、多分この三割くらいの値段で、
べらぼうにうまいビールやおつまみが食べれるんだろうなぁ。

ここんとこ、ヨーロッパ大陸、結構気になってます。


食文化や、建築、芸術、などなど興味はあれこれあるけれど
多民族国家大陸の人たちの考え方って、
きっとこれからの日本に必要なポイントじゃないかな?

ドサ回りのドイツ人バンドのメンバーと、
焼酎と、刺身、漬物なんかをアテに
あれこれ話してみたいなぁ。

2014.09.14 Sunday

空想料理食堂 地球屋

具材をオイルでゆっくり煮た物を
フランス語でコンフィ、
スペイン語でアヒージョと言うらしい。

ふむふむ。

元は冷蔵庫が無かった時代の
保存食のようなものらしい。

なるほどね。

ヨーロッパは行った事がないので、
後は空想で。

塩麹と甘酒をベースに、クミンシードとガラムマサラ、レモンなどで
下味を漬けた放牧豚に、同じ放牧豚のラードをヒタヒタに注ぎ、
大きめに切った野菜をどさっと。


大きめのボウルに移し、タジンの蓋をかけ、
湯煎で80度蒸し。

じっくり弱火で一時間半ほど。
(今ここ)


あとは余熱でゆっくり休ませて、
揚げたてのジャガイモとかぼちゃを添えて、
シークァーサーは無かったので、スダチをぎゅっと絞って
放牧豚のコンフィ出来上がり。

きりっと冷えた白ワインはどうだろうか?


あぁ、うまかろうなぁ。

2014.09.10 Wednesday

おまつとまさる氏 地球屋ライヴのお知らせ



イラストレーターのアジサカコウジ氏が
『ちょーよかバイ!』と激奨!

先日、アルカスでライブだった
栗コーダーカルテットのメンバー川口義之氏が
ご来店早々フライヤーを見て、

『この二人のライブは、自分が知るミュージシャンの中でも、
最も強烈で、恐ろしいステージなので心して見た方がいい。』と、
意味深な絶賛をしていた

渡辺勝と松倉如子によるユニット

おまつとまさる氏
http://youtu.be/2yxhCJH98AY

今週土曜日、地球屋でライブです。

9月13日(土) 開場19時半 開演20時
ワンドリンク付き 2500円

佐世保市下京町9-20
南国食堂地球屋
0956-23-9899

グラスを傾けながらゆっくり秋の夜長を
一夜限りの音楽の宴でお過ごしください。


おまつとまさる氏 プロフィール

松倉如子(まつくらゆきこ)
昭和55年、大阪府生まれ、熊本、愛知、山口、京都を6年周期で過ごす。
京都造形芸術大学で映像と舞台芸術を学ぶ。
卒業制作の一人芝居で初めて歌を作り、音楽の道を行くことを決意。
2005年4月から東京・吉祥寺へ移り住み、同年9月より音楽活動を始めた。
2006年5月、渡辺勝に出会い、相方にしてライブ活動を始める。
2007年5月、ファーストCD「星」を発売。
2007年10月、「赤色エレジーマニア」(Run,Rabit,Run Records)に松倉如子(歌)渡辺勝(エレクトリック・ギター/足ぶみオルガン/横笛/太鼓/他)HONZI(ヴァイオリン)で参加。
2009年、セカンドCD「パンパラハラッパ」(P-VINE)を発表。
相方の渡辺勝と「おまつとまさる氏」を結成。
2010年12月、おまつとまさる氏(松倉如子×渡辺勝)のファーストアルバム「メルヒェン」(マrecords)を発表。
http://ameblo.jp/yukiko-m/
渡辺勝(わたなべまさる)
昭和25年、川崎市生まれ、立教大学在学中より音楽活動を開始。
70年代から、岡林信康のレコーディングに参加する一方、あがた森魚『蓄音盤』、斉藤哲夫『君は英雄なんかじゃない』、なぎらけんいち『万年床』などのセッションに参加して注目を浴びる。この時期「はちみつぱい」にも参加。72夏から73年にかけて松田幸一、村上律らと「アーリー・タイムス・ストリングス・バンド」を結成。
アーリー解散後は今井忍、竹田裕美子らと「キリギリス」を結成。その後、76年にビクターから初ソロ・アルバム『僕は白い雲』を、77年『HELLO』を発表する。
映画、芝居、CMなどの作曲を数多く手掛けた後、90年代に入って再びライヴ活動を再開。
レゲエ系バンド「砂」のギタリストとして『砂・山賊盤』、ソロ・ピアノ集『とどかずの町で』などを発表。
2000年にジャバラ・レコードから『シルバラード』をリリースして高い評価を得た。
2009年6月に新作「渡辺勝」を発表、9月に40周年記念コンサートを武蔵野公会堂で行った。
2010年12月におまつとまさる氏(松倉如子×渡辺勝)の初アルバム「メルヒェン」を発表。
http://ameblo.jp/watanabemasaru/
おまつとまさる氏(松倉如子×渡辺勝)プロフィール


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