南国食堂 地球屋

アジア料理と沖縄料理

  アジア料理と沖縄料理
〒859-6408
長崎県佐世保市世知原町栗迎349
TEL 090-97815519
Mail info@chikyuya.net
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2018.12.16 Sunday

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2014.11.19 Wednesday

掃除をしながら思う事

今日のうちの片付け掃除作業は、縁側と窓ガラス拭き。

肌寒くなってくると、昼間の陽の光はありがたく、
夜になると防寒断熱が必要となる。

夏は、その逆。

そういう意味でも南側に面した縁側という
一見不必要な空間に思える縁側も、
元来、木と土と紙でできた日本家屋にとっては
重要な空間であるのだなぁと思う。


随分前に、仙台在住だが日本各地の古民家再生などをしている
廃材ライブ大工の東くんが、
「建物は元の状態に戻してあげるのが一番」
みたいな事を言っていた事をふと思い出す。

シンプルな言葉ではあるが、
建物に関わらず、全てには理がある。

基本の大切さを、今一度思い返そう。


2014.11.14 Friday

画期的なお知らせ そして 望☆新年会のお誘い


地球屋も、ようやくクレジットカードが使えるようになりました。
Visa、MasterCard、American Express の三種類で、一回払いのみです。

急なデートや接待なども、これでちょっと安心ね、お父さん。



そして、地球屋のこれからの季節は

望☆新年会 の季節!

今年も精一杯やりますよ!



飲み放題90分付きコースは三つ。(全て税別です)

まずはお得で人気の お手軽コース 3000円
軽くつまみたい方や、二次会などにオススメ!

基本のレギュラーコースは 4000円
通常メニューにはない あれやこれや。
ちゃんとお腹いっぱいに致します。

そして、年末なんだし、ゴージャスな感じの方は
ど満足コース 5000円

お魚料理や、パエリアや、鍋や、なんやかんや
張り切って創ります!

せっかくの呑み会の時くらい、
なんちゃってビールじゃなくて本物のビールをしこたま呑みたい!
というお客様のご要望にお応えして、
今年からサッポロビール飲み放題!OK!


二杯目からはピッチャーでお出しいたしますので、
みんなでお酌しあってください。

まーまーまー
いやいやいや〜
おっとっとっと

呑み会には欠かせない、この昭和なキメ台詞
でっかいビールピッチャーで上手に注げたら
拍手喝采だよ、社長!

また今年は、えびす顔のバーテンダーゆーとぴあ、
本気のカクテルをあれこれ創ります!
お嬢様方、お楽しみに!

あ、別嬪シタール奏者 ミナクマリさんの
とっても美味しい地球屋オリジナルブレンドのハーブティーや、
地球屋農園で自然に育ったウコンで創ったオリジナルシロップ、
野生のウコンの力 などノンアルコールもあれこれありますよ!

最大収容人数は、20名程度まで。
ご予算や、ご要望にも喜んでお応えいたします。



まずはご連絡くださいね。
地球屋 0956-23-9899
または、
chikyuyakentaro☆gmail.com (☆は@に変えてください。)

※週末はだいぶ予約が埋まってきています。
ご予約はお早めにお願いします。

コースじゃなくても、お席のご予約だけでも
もちろんOK!


ケーキやお酒の持ち込みもできますので、
サプライズパーティーも、にぎやかにご協力いたします!

※お酒の持ち込みの場合、お一人様につき500円頂戴いたします。


だいぶ寒くなってきました。
地球屋で、ゆっくりのんびり
心身共にほっこりあったまってくださいね。

ご来店
心よりお待ちしております。
2014.11.07 Friday

今日の地球屋

今日も暇を通り越して、誰も居らず
支払いどうしようとウダウダ考えてもどうしようもないので、
最高のカレーを創るべく、仕込みに没頭していたら、
女性が一人ご来店。

ちょっと話したら、以前も来られていた方で、
(髪型や雰囲気が違うかったので、分からなかった)
最近お菓子ばっかり食べててちゃんと食事してないので
野菜が食べたいとのオーダー。

ほいきた!

タイミングよく、鹿島のBIG FAMILY FARMの無農薬自然野菜が
届いたばかり。


段ボール箱をどんっとカウンターに置いて、
どれがいい?って選んでもらって
思いつきで、小鉢でちょこっとずつ どうぞ。

おいしいっ! って喜んでくれるから
おっちゃんますます張り切るよ!

ゆっくり話をきいていると、
仕事のあれこれで、上司に啖呵を切ってしまい、
どうしようって話で…。

いつものスーダラ的なアドバイスで
(我ながら、ま〜シャーシャーとへらへら喋るなぁ)、
最後はゆっくりお風呂に浸かって寝なさいと、
塩炊き屋さんのお塩をプレゼントして、
現実逃避にどうぞと、千春ちゃんの本、
「わたし、解体はじめました」を貸し付けて。

来た時とは別人のような笑顔で帰って行きました。


僕が佐世保に来た頃、まだ産まれてないような
若い娘さんだけど、僕よりもよっぽどちゃんとしてるし、
毎日がんばってる、それに引き換え
僕はいつまで子どもなんだろと思いつつも、
その娘さんがひと時でも仕事の悩みを忘れたり、
トラブルを客観的に見つめ直して
心と身体の栄養補給ができたのなら
とっても嬉しいし、
接客商売冥利に尽きるなぁと思う。

よっしゃ!明日は花金(死語)!

仕込み再開して、ひと段落ついたら散歩にでかけよう。
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