南国食堂 地球屋

アジア料理と沖縄料理

  アジア料理と沖縄料理
〒859-6408
長崎県佐世保市世知原町栗迎349
TEL 090-97815519
Mail info@chikyuya.net
Home http://www.chikyuya.net
ARCHIVE  ENTRY  COMMENT  CATEGORY  LINK  PROFILE  OTHERS
2018.12.16 Sunday

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

2015.09.16 Wednesday

地球屋のカリー

ちょっとだけ
味見のつもりが
おかわり三杯

こないだから、店の厨房に七輪を置いて使っているのだけれど
煮込み料理の仕込みにもちょうど良い。

炭の量や高さを調節してやれば
ガスなんかよりふっくらおいしく炊ける。

自宅での焚き火と炭火の料理経験が
感覚として身についてきたみたいだ。

今晩は、放牧豚の骨からこそいだ肉や筋のリエットと、
ムルギカリー(チキン)の仕込み。

いつも過剰なサービス心で野菜だのなんだの
あれこれてんこ盛りなんだが、
シンプルに具材一種類だけというのもいいもんだな。

23年前にカリー&エスニック料理の店として
先代の原さんが立ち上げた地球屋。

原さんがインドで学んだ味を引き継いで、
あれこれ改良してきたのが今の地球屋のカリー。

今日のムルギカリーなら、原さんから合格点をもらえるんじゃないかな。

原さんが休養してもう随分経つけれど、
僕は未だに原さんの料理を追い続けているように思う。

2015.09.15 Tuesday

剪定作業

草刈り作業もあるのだけれど、
伸びっぱなしの庭木や生垣が気になってきたので、
チョキチョキ。

本当は剪定の時期やポイントがあるのだろうけど、
とりあえずやってしまおう。

もう暑くはないけれど、もう汗 びっしょり。
今日は胸筋のトレーニングだな。

縁側で一服。



昨日の夕焼けも美しかった。
これからは縁側が気持ち良い季節。

こざっぱりしたお庭にしておきたい。
2015.09.14 Monday

秋の訪れは冬の備え

例年のいつまでも暑い残暑とは違い、今年はまだ9月中旬というのに
朝晩はもう肌寒い。

なんだか調子が狂う。

せっっくの休日、布団の心地よさを振り切って
長袖長ズボンで散歩。

コーヒーを沸かし、七輪に薪をくべながら暖をとる。



寒さ対策、早めにとりかからなくちゃなぁ。

この間の経験上、
だいたいの男どもと犬は、外で焚き火で結構満足するが、
女子どもと猫は、室内でぬくぬくが無いと色々と不具合が生じる。

ましてや、世知原の我が家はアルミサッシじゃない
木枠の窓ばかり。

昔の人たちの暮らしを再現したいなぁと思っても、
さすがに囲炉裏と火鉢だけじゃどうにもならんし、
薪ストーブの導入も考えている。

この間、山で拾った枯れ枝や竹で調理したりお風呂を沸かしているので
こんな風に小さなカロリーで暖を取れれば理想なんだが。

薪ストーブの暖かさは魅力だが、その分消費カロリーも大きく
一冬分の薪はかなりの量が必要だ。

しばらくは廃材を燃やすとしても、この冬はまかないきれないし
準備はできていない。

なんとかうまいこと考えてなくっちゃね。

家族を守る
男としての価値とは、
結局こうゆう事なんだろうなぁ。


牛小屋の上には、年代物の小枝の薪が備蓄されている。


かまどの煮炊きだけなら、充分すぎるくらいある。

これだけ毎年集めていたとすれば、
おそらく山も小まめに手入れされていたのだろう。

お爺さんは山へ芝刈りに、というのはこういう事なんだろうな。

あれこれ考えてはいるが、家も畑も山も中途半端なまま。

とりあえず、草刈りして身体を温めよう。
2015.09.11 Friday

スタッフ募集!

新しくスタッフ募集いたします。

通常の夜営業のホールと厨房補助スタッフに加え、
お昼を担当できる調理スタッフ、深夜の洗い物と片付けスタッフなど、
検討してます。

経験者が希望ですが、無くてもやる気と個性があれば大歓迎です。

最低限の日本語の読み書きと、会話ができれば
国籍は問いません。

沖縄料理専門の店と思われて来客されるかたも、
未だに多いので、沖縄出身、沖縄が好きな方、旅人も大歓迎です。

時給 研修期間750円 本採用800円 駐車場代負担
うまいまかないと、島ぞうり支給。


簡単な履歴書持参でご連絡ください。
実技面接あり。

南国食堂地球屋 0956-23-9899
店長 沖津 090-9781-5519

2015.09.01 Tuesday

九月 あけましておめでとう!

一月末に世知原のおうちの契約をして、
二月十日の講経という地元の山口神社による
おうちのお祓い儀式をもって、正式にここのおうちの住人となった。

早いもので、もう半年以上経ち
夏も過ぎ、これからは実りの秋を迎える。

長年住み慣れた街中の小さなおうちの暮らしも、
すっかり思い出となり、豊かな自然の中の広すぎるこのおうちの暮らしが
ようやく自分たちの基本となってきた。

掃除や手入れを含め、まだまだではあるけれども
ここでやりたい事や、やらなきゃいけない事も具体的になってきた。


うちは旧暦の月暦で回っているけれど、
昭和世代としてはやっぱり九月一日は
二学期の始まりであるし、気持ちも引き締めねばと思う。

助走期間は昨日で終わり。
今日からは、いよいよ長い長い
山の中の世知原 沖津家の冒険航海のはじまり。

人と競争するわけでもないので、
まずは全員健康第一で、楽しく心豊かな日々を
過ごしていきたいと思う。

父親ゆずりのせっかちで、お調子者の僕なので
舵取りは、結構慎重な菜々子さんに担当してもらい
僕はぐいぐいと櫓を漕ぎ、風を読んで帆を張っていきたいなと思う。

農地の除草作業は一人じゃいつまで経っても終わらないので、
農作業やってみたい方、並びに山羊、牛、豚はこれから随時募集いたします。笑


今までにない、新たな気持ちが芽生えた新学期。
地球屋のブーゲンビリアと、うちの山の守り神である楠をお手本に
しっかりと根を張り、枝葉を広げていきたいと想います。

どうぞ今後とも未熟者の我々にご支援、ご指導、ご鞭撻
よろしくお願いいたします。



管理
PR
Powered by
30days Album