南国食堂 地球屋

アジア料理と沖縄料理

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2018.12.16 Sunday

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2016.09.24 Saturday

5ヶ月経ちました

カレーの仕込みをしながら、 「ん?」と気づいてカレンダーを見て、 「おっ!」となり、 指折り数えて、 「おりょ!」となった。

今日で知世子さんが産まれてちょうど満5ヶ月。 明日から6ヶ月目だ。 頭の中が8月のままだったのか、 このところずっと4ヶ月とばっかり思い込んでた。 小さな命と、小さな服やあれこれが増えて もう随分経った気もするし、 それ以前の生活の記憶もおぼろげだったりもするけれど やっと半年目に入るのだなぁ。 時間の経つのは早くもあり、まだまだでもあったり。 奈々子さんは、すっかりお母さんの暮らしも板についたが、 果たして僕はお父さんとしていかがなもんであろうか? がんばらんとなぁという想いはあるし、 知世子さんの為なら草刈りも張り切りたい。 これから先、いくつまで生きられるかは誰もわからないけれど だからこそ、家族で一緒に過ごせる時間を大切にしたいなぁと 思えるようになったのは、自分の中で一番大きな変化かもしれない。 乳児から乳幼児へとそろそろトランスフォームするであろう知世子さん。 自力で動き出したり、なんでもかんでも掴んで口に入れる事は 知識としては認識しているが、何せ初めての育児。 少しでも想定外や不慮のアクシデントを回避する為にも、 掃除や片付けなど早め早めに済ませとかないとなぁと、 改めて気を引き締め直す。 それも含めて、これからも色々と楽しみです!



2016.09.15 Thursday

朝のはじまり

日の出前、目がさめる。 涼しいというよりも、若干寒いくらいの気温。 足元からさすってマッサージをして、ストレッチ。 少し温まったところで、長袖のシャツを羽織って散歩。 ここ最近、焚付けに使う枝拾いが朝の日課になった。 機械を使わなくとも手足で折れるくらいの太さのもので、 去年秋の伐採作業の時のものだったり、自然に落ちた枯れ枝だったり。 うちで去年切り倒した木の幹も、一年放置されて雨風にさらされながら 薪としていい感じに乾燥してきた。 一年かかって、ここでの薪生活のパターンが少しわかってきた。 農業はまだまだこれから。 青木繁のあの魚の絵みたいな感じで、枯れ枝を肩に担いで帰宅。 七輪の炭を熾す為に小さな焚き火。つでに鉄瓶でお湯を沸かす。 七輪を囲炉裏に置いておけば、何かと勝手がよく部屋も乾く。 炭を七輪から出して囲炉裏に入れておいてもいいんだけれど、 ずっと囲炉裏端でいるわけでもないし、知世子が野口英世になっちゃう危険性も いくらかは減るかもしれない。 牛小屋のトタン屋根でガタン!と何かがぶつかった音。 柿の実が落ちたのだろう。 小鳥のさえずり、静かな秋虫の音。 カラスと自動車が出勤。 「毎朝ラジオ〜」とジングル。 しゅう〜と鉄瓶が準備完了のお知らせ。 コーヒーを淹れ、新聞を読みつつ朝ごはんの準備。 今日の大まかな予定を組み立てる。 心地よい初秋の静かな朝のはじまり。
6年後の今頃には、知世子が「いってきまーす!」と元気に登校するのを手を振って見送っている僕を想像した。
たみが途中までエスコートしてくれたらいいなぁと思う。

2016.09.05 Monday

草刈り再開

昨夜の台風は、途中から勢力も弱まり、 何の被害も無くて良かった。 朝起きて細々作業したあと、三枚目の田んぼ予定地の草刈り。 この夏は異常な暑さで、日の上がる前じゃないととても草刈りなんか日中は無理!って感じでまったくやれてなかったので、ずいぶん涼しくなったなぁと身体で感じる。 それでも、約2時間草刈りをしたらTシャツもタオルも汗びっしょり。 長靴を脱いで木陰に座り、やれやれと一服。 二枚目の田んぼの水が降りてきているので、 ここの半分くらいはぬかるんでいてずぼずぼ。 来年はしっかり準備をして、ここも開墾して田んぼにして 余力があればもう一枚耕してそこにはもち米を植えてみたい。 二枚目の田んぼも稲穂が出揃い、今のところ順調。 無事に収穫できる事を祈るばかり。

さて、お昼ご飯は何にしようかな。
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