南国食堂 地球屋

アジア料理と沖縄料理

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2018.12.16 Sunday

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2016.10.26 Wednesday

稲刈り開始!

6月末と7月頭に田植えしたうちの田んぼ、 無事に穂も実り、晴天を待って稲刈り! のはずが、なんだか雨が多くて、晴れた日は家に居なかったり。 曇り空を仰ぎ、よし!やるぞ!と本日決断。 まずは、定点観測していた畑苗代の一本植えの稲を引っこ抜いてみた。 しっかりと根が張っていて、ずしりと重い。 泥を丁寧に洗い流し、観察。
一粒の種籾が64本に分けつ。 うち、稲穂の付いているものが33本。 一番籾が付いていそうな穂に、180粒。 ざっと見積もって、5000粒くらい! すごい! ごはん茶碗一杯が6000粒強らしいので、三束くらいで家族一食分くらいだろうか? 倒れて水にひたっていた籾からは、新芽が発芽していた。
急がねば! 一枚目の田んぼ、水は止めても石垣からずっと水が染み出してる。 畦を何箇所か崩して排水するも、雨が降るとまた水が溜まる。 仕方がない。田植えと変わらぬぬかるみの中に入り、稲刈り開始。 田んぼが乾いていれば、その場に積んでおけるけれど ぬかるみの上におくわけにもいかないので、その都度畦の上に運ぶ。 ちょっとひらめいて、潟スキーの要領でボディーボードの上にコンテナを乗せ、 ある程度積んでから移動。 ちょっぴり効率が上がった。 稲はまだしっかりと青々しているので結構重く、地味に重労働。 稲わらを三株ごとに重ね、麻紐で縛る。 稲束をぐるるっと回して縛るやり方は、不思議なもんで身体が覚えてる。 稲わらでやるのと違い、麻紐もいちいち結ばねばいけないので、その分タイムロス。
落穂も結構ある。
これがまた発芽して稲が育つ。
縄文時代の稲作はこんな感じだったのかもなぁ。 5時過ぎからパラパラ小雨が降り出した。 日が落ちるまでがんばるも、さほど稲刈り作業は進まず。 思いの外、時間がかかりそうだ。 束ねた稲わらをガードレールに吊るして作業終了。 竹の台は、天気のいい時に準備しよう。 今年も大豆はそれなりに収穫できそうだし、稲わらで自家製納豆を仕込んでみたい。 土壁塗りもやりたい。自家製の麹に、ドブロクも! 何よりも、知世子さんの離乳食も手作りの無農薬米で作れるんだと思うと ウキウキする! その為にも、稲刈りと脱穀作業を無事に終わらせねば。 既に腰と太腿が筋肉痛。 早く寝て、明日も朝早くから作業に取りかかりたいんだけれど、 天気がどうもなぁ〜。 今週末は、イベント出店でできないけれど それ以外は稲刈りをしばらくやってるので、稲刈り体験隊も随時募集中です。 おやつ、ご飯、お酒、薪風呂付き。宿泊ももちろんOK! 労働時間に応じて給与(1時間 玄米一合)付き
2016.10.18 Tuesday

本日 大村 半年にサセビアンズ来襲!

大村駅前で半年限定のフリースペース 半年で地球屋、れおリオンドール共同出店!

エキセントリックな音楽も満載!

詳しくは下記のリンクをチェック!

https://www.facebook.com/events/1342318925780173/?ti=icl

2016.10.12 Wednesday

幸せの骨頂

知世子さんと薪風呂。 知世子さんは気持ち良すぎて、僕に支えられたまま寝てしまった。 本当に、生き仏様だ。 これまで病気も怪我もせず、 すくすくと元気にニコニコ育ってくださっているのは 日々奇跡。 有り難い事である。 彼女が一人で生きていけるようになるまでには、 まだまだ遠い遠い時間が必要。 願わくば、あと15年いや20年 今43歳の僕が、還暦を過ぎた頃くらいまでは 両親、妹、ななこさんと佐賀の家族、 友達、仲間たちその子ども達、ご近所のみなさん みんなみんな元気でニコニコでありますように。 犬のたみ、たむ、猫のあじこは あと10年くらいはここに居て欲しい。 おっぱいを飲みながら、知世子さんもななこさんも寝てしまったので 囲炉裏で、アゴ(トビウオ)とアジの一夜干しをゆっくり炙りながら たみ、あじこと晩酌。







ん〜〜。実にうまい! お魚のお頭や骨、炭火でじぃ〜〜っくりと炙ると ぱりんぽりん むっしゃむっしゃむっしゃむっしゃ そりゃあうまい! 特に、頭! お魚のうまさの全てがぎゅっと凝縮されている! その口中に残る余韻だけでしばらく呑める。 お頭が横綱だとすれば、身の部分は小結 骨、内臓が大関 そんな感じ。 世の中に美食と言われるものは数多くあれど、 今、新鮮なお魚、真っ当なお塩、そして炭火 最小限で最大限のうまいものをいただいている人間は、 世界60億人の中でも100万人に満たないのではなかろうか? しあわせだなぁ。 でも、これをみんなと分かち合えたら、 もっともっともっとしあわせだろうなぁ。
2016.10.02 Sunday

年 月 日

昨日で世知原の消防団に入団して、早一年でした。 そう考えると、一年早い! で、今日は朝から礼式訓練、分団対抗ソフトボール大会。汗グダグダのヘロヘロ。
暑い中、皆さんおつかれさまでした。 夕方帰宅し、昼から遊びに来ていた田島さんと娘のそらちゃんと 日暮れまで過ごす。 そらちゃんは、赤ちゃんの頃からの付き合いだけど、 こうやって大人と一緒に普通に会話できるまでに 10年近くかかっているのだと思うと、 月日の積み重ねの重さや長さをしみじみと思う。 うちの知世子さんは、まだ生まれて半年経ってない。 もう随分長く一緒にいるような気もするけれど、 まだ半年も経ってない。 一緒に手をつないでお散歩したり、 一緒にお歌を歌ったり、 一緒に旅に出かけたり、 一緒に色々お話したり喧嘩したり、 という事は まだまだ当分先のお楽しみ。


(今日は佐賀の白石のお寺さんで、稚児行列に参加したそうです) 知世子さんの成長をできる限り長く見守りたいなぁ と、最近思うので できる事ならば長生きしたいと願う。 死ぬときは、うちの畳の上でゆっくり死にたいので 病院での延命治療は望まない。
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